i-Construction(最先端土木技術)とは

国交省が掲げる20個の生産性革命プロジェクトのうちの一つで、測量から設計、施工、検査、維持管理に至るまで全ての事業プロセスでICTを導入することにより土木施工全体の生産性・安全性・少人数化・効率を更に向上させていくというものである。

3K(キツい、汚い、危険)と言われてきた労働環境を改善し、新3K(給与、休暇、希望)を掲げ、ICTを活用し省人化・省力化を実現が可能となる。

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ICT建機とは

情報通信技術(ICT)を搭載し、従来の建設機械がオペレーターの経験や現場の目印に頼っていたのに対し、GNSS(衛星測位システム)や3次元設計データ、各種センサーを活用して、施工の自動化・効率化を実現する建設機械の総称である。
・ICT建機 油圧ショベルMC
(マシーンコントロール)計11台
・ICT建機 油圧ショベルMG
(マシーンガイダンス)計1台
・ICT建機ブルドーザーMC
(マシーンコントロール)計5台

弊社では、多くのICT建機を導入しています!!

Copilot Search一部抜粋

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従来の施工とICT施工の違い

従来施工との比較・ICT建機のメリット

【従来施工の現場】

まず、現場の立体的な目印を設置します。これを丁張といいます。

丁張の設置は、場合によっては1本30分ほどかかり、大きな現場・複雑な現場によっては、数十本・数百本と設置しなければなりません。

これだけでも、かなり時間がとられます。

次に、図面に合わせて土や岩を掘ります。これを掘削といいます。

その後、設計図通りできているかチェックの手順を繰り返して現場の施工を行っていました。

これらの作業手順には、重機周辺での作業が多く、重機と人の接触事故のリスクが高くなります。

このうような施工が、今もごく当たり前に行われています。

 

【ICT施工の現場】

目印が無くてもモニターで位置確認できるので、丁張の必要が無くなります。

次に、掘削をしながら、設計図通りできているかチェックが同時に可能になります。

設計図通りかを確認しながら作業が可能なので、重機に乗ったままチェックができます。

加えて、オペレータ(重機を運転する人)1人でチェックができてしまうので、手元の人を置く必要もありません。

従来では必要であった手元の人や、丁張を設置する人がいなくなるので、重機と人の接触事故のリスクも減ります。

ICT建機を使うメリットは大きく3つあります!!

①丁張が要らない⇒夏場の暑い日や、寒い日に外に出なくても作業が可能なので、快適に作業ができます。

②人を減らせる⇒作業人数が減ると、重機と人の接触事故が減ります。そのため、危ない作業を軽減することができます。

③経験が無くても操作が可能⇒入社して講習を受ければ、誰でも操作が簡単にできます。

★こう考えると、ICT建機はとても便利な機械であることがわかります!!

★実際に使ってみると・・・プロと同様に施工ができ、誰もがプロフェッショナルになれるので、とても面白い!!!

ICT導入経緯

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